生越梅林のうめまつりに満開の梅を見に行く2017/03/05 17:25

 2017年3月4日に埼玉県入間郡越生町にある、生越梅林に行きました。
 2月18日~3月20日の間、梅の開花に合わせ「梅まつり」をやっており、梅を見に行きました。
 梅は、越生町のいたる所で満開でした。梅まつりは、梅林園内で行われております。入園料は、300円です。
 梅園内には、屋台村、お土産屋、福寿草園、ミニSL等があり楽しめます。
 生越梅林は、関東三大梅林の一つに数えられ、起源は1400年頃、九州大宰府から菅原道真公の霊を分祀(ぶんし)した時に梅園神社に植えられたのが始まりと伝えられています。
 園内には、650年前の古木「魁雪」はじめ「白加賀」「生越野梅」「紅梅」等約1000本の梅の木があります。
 梅まつり会場に行くには、東武生越線または、JR八高線の生越駅からバスに乗り梅林入り口で下車します。
 生越駅から、梅林までは約3.8Kmあり徒歩で1時間ほどですので、ハイキングがてらでも良いかと思います。
 徒歩の場合、梅林と生越駅の間に蕎麦屋やお土産屋があり楽しめると思います。
 私は、車で行きましたが多少渋滞いたしました。
 駐車場は、3箇所ありかなりの台数駐車できます。
 駐車料金は、普通車が500円です。

 梅林を見た後、梅林から車で少し奥に行き、黒山三滝を見て帰路に就きました。
 
越生町ホームページ:http://www.town.ogose.saitama.jp/

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://toshizou.asablo.jp/blog/2017/03/05/8393527/tb