あしがくぼの氷柱(ひょうちゅう)を見に行く2017/01/26 14:30

 昨年に続き、今年も1月26日に西武池袋線の芦ヶ久保駅から徒歩約10分のところにある、「あしがくぼの氷柱」に行きました。
 「氷柱」は通常「つらら」と読むのでしょうが、ここでは「ひょうちゅう」と読みます。
 「あしがくぼの氷柱」は、秩父路三大氷柱のひとつで、毎年1月上旬〜2月下旬、埼玉県秩父郡横瀬町大字芦ヶ久保にある、兵ノ沢(ひょうのさわ)地域に地元の人たちに手により造りだされる幅125m以上もの大きな氷柱です。
 芦ヶ久保駅から、案内板がありまた、当日は、天気が良く暖かく、道が凍っていなかったので歩きやすかったです。
 現地に14:30頃到着し、入場料(大人 200円)を払い入場。入り口から氷柱が見えます。
 ここ数日かなり寒かったせいか、入り口から見える氷柱も出来が良いように見えます。
 雄大な氷柱に囲まれながら、坂道を登りますと、いろいろなポイントで色々な形の氷柱を見ることが出来ます。
 崖一面が氷で覆われており、とても幻想的なな景色です。
 頂上では、地元のボランティアの方が「甘酒」や「紅茶」を振舞ってくれました。
 体が冷えている時の、甘酒はとても美味しい!
 また、ドラム缶でのたき火も在りますので、体を温めることもできます。
 その他にも、地元で採れたお土産を売っています。
 平日は、頂上から「日帰り温泉」「いちご狩り」等の送迎バスも出ていますので、氷柱以外の楽しみも出来ます。
 是非、氷の芸術である氷柱(ひょうちゅう)を見に行ってください。

 芦ヶ久保の氷柱に関しては、横瀬町観光Webサイトに掲載されております。
 http://www.yokoze.org/

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